母『ちゃんと荷物持った?』
心配する母。
父『向こうへ行ったらしっかり魔法の事習うんだぞ』
勉強の事を楽しみにさせてくれる父。
私は夏休み、冬休みにしか帰って来れない我が家に挨拶をし、父に車で駅まで乗せてもらう。
私はここまで良くしてくれた父親、母親に感謝している。
お母さん!お父さん!行ってきますニコ
私は笑顔で駅に向かった。
私は切符を見た。すると凄く変な汗がドバッと出た。
9の4/3....そんなの無いよ...?
どうしよう...
おや、またママと、迷子かなあなたの名字
あ!えーっと...ドラコ・マルフォイさん?
マルフォイだ。ドラコ・マルフォイだ。
マルフォイさん!この切符おかしいのかな?コレどうするの??
何を言ってる?そんなのあそこから入って汽車の中で渡すんだよ
指さした所は、9番線と10番線の間の壁だった。
え?えーっと夢の国にあるのかな??
マルフォイは呆れた顔で壁に突っ込んで行った。
私は普通に驚いた。だって壁の中に入っていったから。
私も続いて壁に突っ込んで行った。するとそこには....
9の4/3と書いている看板の所に着いた。
私は急いで汽車に乗った。結構ギリギリだった。
汽車の中の椅子を探していると
おや、間に合ったんだね。僕はてっきり壁前で泣いていたかと思ったよw
エヘヘ~その通り〜泣きそうになってたの!でも親切な人が行き方を教えてくれたの!
へっ、そうかい。迷わなくてよかったな
ま、せいぜい学校で迷う事だな
うん!迷わないようにドラコの近くに居てるね!←話聞いてない
あなたの下の名前はドラコの嫌味をわざとの天然でカバーする。
私達の喋っていた時は空気だった2人のことを聞く
それで...えーっと...そちらは?
ゴイルとクラップだ
へ〜!よろしくね!ゴイルさん、クラップさん!ニコ
2人とも軽く頭を下げる
私は少し考え、こう口に出す。
3人男子会してる感じだし、私他の席に行くね!バイバーイニコ
別にここに居たいなr...チッ行きやがった。
私は他に空いている席がないか探した。
見つけた席には、男の子が2人、女の子が1人の席だった。
ねぇ...そこの席...座っていい?
ひょこっと覗きながら言う。すると
いいよ。
片方の男の子がOKしてくれた。
私は席に座った
ありがとう!名前は?
ハリー。ハリー・ポッター
へぇ〜!ハリーさんって言うんだァ
ニコ
わぁ...ハーマイオニーと違ってキツくないっ...
ロン、どういう事?
フフフッ女の子の方がハーマイオニーで片方の男の子がロンねニコ
君は?
私はね、あなたの下の名前。あなたって言うの。
あなたのニックネームって呼んでね
わかったよあなたのニックネーム
あ!もう少しで着くみたいだよ!!!
窓辺にハリー達が集まる
これから何が起こるのかワクワクが止まらない(≧∇≦)
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