第5話

小瀧望。②
1,833
2018/02/08 07:58
私は久しぶりに高校の同級生とカフェにいって帰るとこだった











楽しかったぁ-♪










気がつけばもう夕方の6時。
あたりは薄暗くなっている。







もう許してあげようかなぁ、











そんなことを考えていると
男の人達
おね-さんひとり?
男の人達
俺らと遊ぼうよぉ-♪
あなた

嫌です

男の人達
拒否権ねぇよ?な?
男の人達
ね-よ。いくぞっ
あなた

やめて、っ!





男たちに手首を引っ張られる















もうやだ。












おい、離せや
男の人達
あぁん?だれだてめぇ
あなた

望っ、

男の人達
あんなやつほっといていこーぜ
俺の彼女になにしとんねん。
もっかいだけいうで?
離せや
男の人達
チッ
男の人達
いこーぜ
あなた

望、っ







私は望に抱き締められた



も-、こんな時間に一人であるいたらあかんで?
あなた

ごめん、

今日は俺も悪かった、
ごめんな?
あなた

ん、いいよ、

ほんまぁ!やったぁぁあ
俺あなたに無視されてほんまつらかったねん
あなた

正直、私も無視するのつらかった

なんてええ彼女やねん、ウルウル





チュッ_____









私は精一杯背伸びをして望の唇に軽くキスをした
あなた

これ、今日の、おわび//

っ…////
かわいすぎやん、
反則、//
あなた

もう!ほらっ、帰ろ!

帰ったら続きしよ-なぁ!
あなた

いやです-

なんでやぁぁぁあ















私は可愛い彼が大好きなんです。



END。

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