『あ、39°だ』
数分後
ガチャ
松村「ひな」
『ほくぅ…』
松村「どうした?」
『頭痛い…』
松村「冷えピタ張ってゼリー食べたら薬飲め」
『うん』
それから熱が治るったひな←飛ばした
楽屋にて
『おはよ〜』
スノ「大丈夫?」
『うん😊』
『ほくが看病してくれてたから』
目黒「また北斗くんかよ」
ラウ「めめ?」
目黒「なんもないから」
ラウ「そっか」
『蓮 見てこれ』
『可愛くない?このほく』
目黒「・・・な」
『え?』
目黒「俺に北斗くんの話するな」
『ご、ごめん…』
岩本「目黒どうした」
目黒「すいません、、何も無いです」
渡辺「あ、ひな!」
阿部「ひな」
深澤「今は1人にしといてやれ」
佐久間「大丈夫かな」
ラウ「俺,見てくる」
深澤「ちょっ、、ラウ」
その時
ガチャ
松村「ひなの事泣かした奴誰っすか?」
みんな黙る
松村「ひな、誰に何言われた?」
『フルフル))何も言われてない…』
松村「言われてないのにひなが泣くとかありえないから」
『ほんとに…何も言われてない…』
松村「じゃぁ、なんで俺の服の袖掴んでんの?」
松村「ひなって嘘つく時誰かの服の袖掴むんだよ?」
松村「怒んないから教えて」
『蓮にほくの写真見せたら…』
『ほくの話するなって言われた』
松村「ヨシヨシ))そっか」
松村「目黒 今後ひなの事泣かせたら怒るから」
目黒「すみませんでした」
『ギュー))ほくもう、戻るの?』
松村「戻るよ?」
松村「俺と離れるのやだ?」
『(。_。`)コク』
松村「仕事終わり家行くからな?」
『ほんと?』
松村「ほんとだよ」
『やったぁ〜』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。