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第11話

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2024/01/26 06:00 
ある一室の中。
jp
もふくん、これやっといたから
mf
はいはい…ってこれいつやった？
jp
あさ…？
mf
何時
jp
…一時…
mf
終わったのが？
jp
…5時？
mf
じゃっぴ…？(圧
jp
はい…すみません…
mf
2時には寝るって言ったよな？昨日！
jp
終わると思ったんですぅ…
mf
終わるかぁ！この量一時間で！
mf
ふつうの人で一日かかるんだぞ！？
jp
でも俺速いから…
mf
あぁそうだなお前は仕事早いよ、でも約束守ってから言えそんなことは
jp
はぁい…
mf
はぁ…で？これで何徹？
jp
…さん…？
mf
嘘つけ
jp
5です…
mf
はい、不健康
jp
うぇ…
mf
ったく…なんでじゃっぴがこんなこん詰め始めたのかは俺は一切知らない
jp
うっ…
mf
でもこれをずっと続けたらヤバいのは俺でもわかる
jp
はい…
mf
ってことで寝ろ！！
jp
はぁい…
半ば強制的に仕事部屋を追い出された。




jp
(…ふつうに自分の部屋行って寝よっかなぁ)
フラフラと、おぼつかない足を動かして廊下をあるく。

すると、いきなり体が傾き、地面がすごい速さで近づいた。

転んだんだとわかった瞬間に、意識が飛んだ。
？
じゃあぱ！？





















jp
う…ぅん…？
目を開ければ、自分の部屋の天井ではなかった。
na
あっ、起きました！
et
るなさん、お医者さん連れてきて！
rn
はい、行ってきます！
mf
はー、よかったぁ…
jp
ここは…？
ya
医務室だよ！なんでお前わかってないんだ？
jp
え、どういうこと…？
rn
お医者さん連れてきましたー！
mb
はいはい、見せて
mb
うん、ただの過労だね。寝不足、栄養失調ってとこかな
jp
すみません…
mb
まぁ明日の朝まではゆっくりした方がいいね
mb
じゃあ私は席を外すから
rn
ありがとうございます！
mb
お大事に〜
医者が部屋を出て行く。


しんと部屋が静まり返る。
jp
えっと…
na
じゃぱぱさん
jp
はいっ！？
na
まずはお説教ですよ…？
jp
ﾋｮｴｯ

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第12話 11話
sari

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