私はあなたのコードネームと呼ばれている。
名前は基本伏せているけど本名はあなたの名前。
JYPに所属しているそこそこ強い01lineの殺し屋。
JYPは基本グループでの活動が多い。
みんな少人数のグループを作って任務に行っている。
でも私は単独派。
グループを作る気は無いからね…
目の前にはナイフを持った悪党。
私はこの悪党たちを撲滅する仕事をしている。
長くやっていてもなかなか潰れないのが事実だけど。
私は隠し持っていた銃を出し、そいつの急所を撃った。
そいつを見捨て、被害にあった女性に声を掛けた。
私は本社、JYPへと足を向けた。
ピッ
ピッ
セキュリティーを解除し、会議室へ向かった。
ガチャ🚪
部屋ではJYPでも有力なグループ、TWICEとStrayKidsが集まっていた。
そっか、と返して私はすぐそばのソファーに腰掛けた。
えー…
でもあんまりグループは嫌なんだよな…
ちなみにNMIXXは主に裏方を担当しているんだ。
みんな若い頃からここにいてまだ若いけど本当に頼りになるの。
武器の整備もしてくれるし、よく組織情報とかも集めてくれる。
任務があるたびにターゲットの軽い情報を持ってきてくれるからありがたいんだよね。
大きいグループであるほど大きい任務が多い。
たまに合同任務があるけど滅多に無いから基本私は小さな仕事担当。
この国には悪党が多い。
昔からこの国は勉学やらで色々規制が多かったし、成績の悪い者は仕事に就けなかったりして最終的に悪党が増えた。
でも最近はその理由以外にもできているみたいだけど…
お金がなくてもある意味やっていける悪党は最近犯罪をよく犯す。
それを鎮圧するのは私たちの仕事。
どんどん増えているから大変なんだよね。
そんな私たちに平凡な日々はないし、暇なんてない。
こんにちは!
月🌙です!
新たな小説出させていただきました!
ぜひ呼んでいただけると嬉しいです!
LE SSERAFIMたちとの絡みがないか心配な方々もいると思いますが、絡みはもちろん入れますのでご安心ください!
それでは!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!