上司side
〜翌日〜
京本「おはよぉございまぁ〜す」
ドタドタ
上司「昨日はどうだったの⁇?(食い気味)」
京本「えっと…昨日は…」
松村「大丈夫?」
京本「う、うん」
松村「じゃあ、家帰ろっか」
京本「そうだね」
松村「あ、でも、一回落ち着いたほうがいいかも」
京本「えっ?」
松村「お、俺、実家近いからそっち行くわ」
京本「なんで?」
松村「変に意識して我慢出来なさそうだから///」
京本「わ、わかった///」
京本「って感じでした///」
上司「いいじゃない!最高!」
京本「そうですか?」
上司「あっ、松村くん来たわよ!
おはよ〜」
松村「おはようございます」
京本「北斗〜!」
松村「恥ずかしいからやめてよ!」
京本「まあいいじゃん!」
神様へ
この会社に就職させてくれてありがとう。
そして、このカプよ、永遠に。
追記
京本くんには受けがお似合いだと思います。
その辺をなんとか頼みマッスル。
松村「マッスル⁉︎」
お久しブリザード!
すみません。ふざけました。
春休みが近いので張り切っちゃいました。
上司の出現率が高くなると思いますがご了承を。
上司の立場になったら利益しかないじゃん!いいなぁ。
と、思いながら書いてます。
🔞をここで初公開⁉︎するかもなのでそれまでに腕を磨いておきます。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。