とある能力の小説運命(シナリオデスティニー)
目を覚ましたらそこは病院のベッドの上だった
医者に聞いたらどうやら交通事故で倒れていた様子である
だが、主人公[北条五月]はその交通事故で記憶を失い、ここ学園都市の学校に通っている生徒ということも覚えていない
そして、北条五月は能力レベルは3の強能力者で能力は火、氷、龍属性を操れると聞いているが
なぜか違う能力が使えている
自分の手帳に、この先のストーリーを書けば
その通りになる
自分自身のシナリオで、運命を左右できる
それから人は彼を
[シナリオデスティニー]っと呼ぶ
(※あくまで同人作品となりますので、管理者からの公認、許可、承知などは一切ありません)
この物語はフィクションです、実際のとある魔術の禁書目録とストーリーは異なります
完全に別の世界となっております、ご了承ください
ー 62,436文字
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update 2022/12/24