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「#ラーク #主従」の小説・夢小説

ファンタジー
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武器として。

武器として。

ふと気がつくと、そこは神之塔の世界だった。 わけも分からず放り出されたのは、背の高い草で覆われた草原。流れてきたアナウンスに、私は耳を疑った。それは神之塔2階の最初の試験と全く同じものだった。キャラクターに会えるかもしれないと、一瞬は嬉しく思った。が、すぐにこうも思った。…もし私のせいでストーリーが変わっちゃったらどうしよう、と。 原作沿いのつもりで作っています。が、世界設定は地獄列車あたりまでで明かされているものに付け足しているので、それ以降に出てくる設定で矛盾が出てくる可能性があります。気づいた時に直すつもりですが、ご了承ください。直したことは、その後の最新話でお知らせします。また、矛盾があれば教えていただけると嬉しいです。 なぜ地獄列車までかと言うと、私が読み返しをしていて、まだそこまでしか読めてないからです。1日1話が憎い。最新話にはいつ追いつけるのか。

ー 80,696文字

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2024/03/13