君は俺だけのもの
幼馴染みの 光・佳紀・私。
ずっと一緒に育ってきた三人は、社会人になるのを期に上京し、それぞれの道を歩きはじめた。
私は二人のことを「幼馴染み」としてしか見ていなかった。
──光に告白される、その日までは。
ずっと私を想い続けていた光。
そんな光に想いを寄せる佳紀。
三人の関係が揺れ動くなか、私は少しずつ光の強い愛に飲み込まれていく。
「お前はもう、俺のもんやからな」
独占欲と溺愛に満ちた恋が、静かに始まろうとしていた。
ー 21,807文字
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update 2025/09/08