「#因果応報」の小説・夢小説

「…復讐？違う、これは"報復"だ。」 黒崎柚は小学校時代のいじめの経験を活かし静かに平穏に生きようとしていた。 薊ヶ丘中学校3年D組。 柚は3年になった途端に理由も分からずいじめは始まり溜息を零すが、目的の為にずっと耐えていた。 そう、あの日までは…。 スマホの初期化による思い出の削除。 心を砕かれた柚は自殺を図ったが未遂に終わる。 月明かりに照らされる薊を見つけた柚は微笑む。 「因果応報…良き者には良い報いを…悪き者には悪い報いを…」

ー 220,589文字

黒髪の青年が呪い代行!? 依頼主の恨みを晴らす代わりに…。黒蝶の夢～呪い代行～

ー 2,330文字

あらすじ見てね🤍

ー 23,884文字