「#強個性 #🐢投稿」の小説・夢小説

この世界は個性であふれている。 スーパーヒーローのような個性 空を飛べる個性 どんな怪我でも治せる個性・・・ 個性は自然に発現するもの。 親の個性を引き継ぐか、まったく別の個性になるかわからない。 つまり個性は決められないのだ。 しかし、望んだ個性を持つ子供を産むことができる実験や、 無個性の子に個性を与える実験というのが きらびやかなヒーロー社会の裏では行われていた。 なんで俺が知っているかって？ 俺はその研究所で育ち、 実験体[No.1]として生きてきたからだ。 ⚠原作フル無視です。 ⚠苦手な人は見ないでね！！

ー 3,941文字

「ねぇ、わたし悲劇のヒロインになりたいの」 『えっ？』 「だからあんたさ､わたしにカッターキャーとか､わたしにいじめられた〜とか言ってよ」 『でも、』 「もちろんカッターキャーは本当に刺してね、証拠音声取るのも付き合ってやらなかったらあいつがどうなっても知らないから」 『わかりました』 『キャー！』 みんな「どうしたの？」 『ゆいちゃんに刺されて』 「そんな、わたしやってない！」 『嘘よ！』 「おちついて」 「これ聞いてよ」 みんな「これ、夢主がカッターキャーしてるってこと？」

ー 7,982文字

『私、ひとしはヒーロー向きだと思う。』 『今日帰りにマ⚪ドよろー？勉強だけなら教えれるよ！』 C組の無個性女子 『ｯｯｯｯ（こんな時にｯｯ、私が、個性を持ってたら...ｯ こんな時に誰も被害がでない動けさせなく 　させる武器とかあれば...な..、！！）』 ﾊﾟｧｯ 『ぇ、！？な、んか光って、！！』 『！！？なんで、縄がｯｯ...！？』 14歳で個性が発現した女の子の話

ー 20,384文字