藤原家の真ん中には、いつも
七人兄弟で暮らす藤原家は、年齢も性格もばらばら。それでも日々の生活は、自然と末っ子・駿佑を中心に回っている。昼は元気いっぱいに兄たちの背中を追いかけ、夜は不安になりながらも、五男・謙杜の隣で眠ることで安心を見つける駿佑。長男の丈一郎をはじめ、それぞれの立場で弟を守り、支え合う兄たちの姿を通して、家族でいることの温かさと、言葉にしなくても伝わる絆が描かれていく。賑やかで優しい、藤原家の日常を綴る兄弟物語。
ー 954文字
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update 2026/01/04