病に冒されていく人たちに。
奇病を患った人が集まる、森の奥にある施設。
そこに住む者たちは、お互いについて知らない。
お互いについて「知ってはいけない」。
そんなルールのある謎に包まれたこの施設を、人々は気味悪く思っていた。
そして、人々はその施設について、こう呼ぶようになったのだ。
mmmr、とね。
この小説はめ/め/村様からめ/め/ん/と/も/り様、他メンバー様の二次創作作品となっております。ご本人様には関係ありません。
これは前作のリメイク(?)となっております。
作者は変わっておりません。
話の順番が変かもしれません。大変ご迷惑おかけしております。
ミスがありましたらご指摘お願いします🙏
お気に入りの減り具合が尋常じゃありません...(泣)
よければ外さないでおいてもらえると...
ー 38,492文字
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update 2日前