「姫森ルーナ」の小説・夢小説

私はアイドルに憧れた。キラキラした世界を夢見ていた。本性のままでいたかった。 しかし、どう頑張っても私は“Vtuber”だった。 ［今日もかわいい〜〜！！］ ［新曲聞いたよ！歌声綺麗すぎてほんとに泣くって…😭］ ［今度マルパするんでしょ〜？コラボ誰なん？？］ 『ねぇぇ！w 関係ない話しすぎだってww』 この先が見えない。暗闇の中をひたすら歩く。 『前から言ってたけど…今日をもちまして！ホロライブを卒業させていただきます！』 それでもなお 一度吸ってしまった甘い蜜はベタベタと私にまとわりつく。 『みんな来たよ〜〜！にじさんじ所属！sweetestの綿飴○○だよ！！』 『うぉい！！！よっしー！！！そこ避けろよ？！ってこんの赤亀ぇぇ！！！！』 ［うるせぇw］　 ［赤亀て…w］ 常闇「別にトワは未だ仲良くさせてもらってるし、関係ないんだけどさー…」 夜見「そーいや、前教えてもらってからずーーっと気になってたんだけどさ…」 「「ホロライブからにじさんじに移る必要あった？？」」 『あっ、はははは……』 引き剥がそうとしても取れないここについたもの。 それが取れる日が来るのは…… いつになるのであろうか。 ※名前設定はひらがな・カタカナがおすすめです！ 卒業済みライバー・タレント出てくる可能性高めです。 あくまで自分で判断し、各Vtuber様の前世を考察しておりますので、 姫森ルーナ様⏩元にじさんじ所属・闇乃夜モルル様 レイン・パターソン様⏩元ホロライブ所属・魔乃アロエ様 という設定でお話を進めさせていただきます。 以下のことをご理解承知の上、お読みいただこうと思います。 またにじさんじ各ライバー様、ホロライブ各タレント様、創作キャラ数名とさまざまな方々が出てきます！ 苦手・地雷の方は今すぐ回れ右！よろしくお願いいたします！

ー 1,406文字

んなたんと親友になれちゃう夢小説。

ー 2,623文字

4期生の絆

ー 429文字

ー 1,157文字