「時透無一郎 兄」の小説・夢小説

🗣『何だっけ、あの雲の形。』

ー 5,019文字

有一郎『𓏸𓏸！！大丈夫か！！？？体育で怪我したって聞いたぞ！？！？早く救急車呼ばないと…！！！』 𓏸𓏸『兄さん大袈裟！救急車なんて呼ばなくていいって！スマホ取り出さないで！？ただのかすり傷だって！！』 無一郎『𓏸𓏸、今日一緒に帰ってた人誰？もしかして彼氏？そんなの僕許さないよ？𓏸𓏸の彼氏は僕なんだからね？』 𓏸𓏸『違う違うあの人彼氏じゃないって…！！しかも私いつ兄さんの彼女になったの！？待って待ってその包丁どうする気！！！？？？』 　　　時透家の妹ちゃんは、 　　　今日も重度の過保護&シスコンな兄に 　　　悩まされているらしい。

ー 1,334文字

僕の名前は時透夢季……ある日、家に急に鬼が現れて、無一郎・有一郎兄さん達を襲ってきた...僕は、無惨っていう鬼に、さらわれたんだ......そこから僕の人生が始まった…［人々を死から守るため、鬼を滅殺する鬼殺隊。鬼殺隊と戦いながらも、己の欲を満たす為に、人を食い殺す鬼達。だが、両方、共に悲しい過去を持っていたのだった。血涙を流し、儚く散る鬼殺の剣士。はるか昔から、人を食料とし、生き抜き、己らを抹殺しようとする剣士達と立ち向かう鬼。____どちらも共存し、生きることが出来るのか…それとも、対立し、自らの命を危険に晒すのか……____今、決戦の火蓋がきられたのだった___ ［鬼滅の刃_オリジナルストーリー］ 『生き別れの兄弟_兄が遺した忘れ物』