ただ、認めてほしいかっただけなんです
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短め小説
お母さんたちが帰ってこなくなってから、お兄ちゃんたちは変わった。
そんな時弟のりうちゃんはお兄ちゃんたちを一生懸命励ましてあげた
でも、それからお兄ちゃんたちはりうちゃんばっかり…
りうちゃんも、お兄ちゃんも色々あったし、邪魔しちゃいけないよね💦
でも、すこしぐらい僕を見てくれていいじゃん…
そうだ…!!
僕もりうちゃんみたいに“可哀想“になればいいんだ…!ニコ
そしたら心配してくれるはず…!
りうちゃんみたいに腕を切って…ニコ
りうちゃんみたいに殴られて…ニコ
あれ…?僕何がしたいんだっけ…?
ー 6,305文字
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