じゃむぱん
小説
活動報告
- 恋愛R18連載中オリジナル

盲目の寵姫
視界を持たない少年・藍は、ある夜、吸血鬼・陽向に家族を奪われ、そのまま誘拐される。数年の月日を経て、藍は陽向、星螺、深月、美雲という4人の家族に囲まれ、歪んだ愛情の中で愛おしい青年へと成長していた。しかし、20歳の誕生日を境に、彼を包む幸福な日常は崩壊する。陽向が藍の本当の家族を殺害した犯人であるという、衝撃の真実が藍の耳に届く。嘘つき!人殺し!――激昂した藍の言葉は、4人の愛情をさらに歪んだ形へと駆り立て、藍の身体を蝕んでいく。 愛と憎しみが複雑に絡み合い、逃れられない運命へと囚われた者たちの、痛ましくも倒錯した愛の物語。 ー 1,181文字
002026/09/12

