咲夜
小説
活動報告
- ノンジャンル完結

ワートリの世界に転生した俺は何故かボーダーの人に目をつけられています
昔から、あいつは不思議なやつだった。何を考えているのか分からないしい、口は基本悪いし。でも、優しいやつだった。だから俺らはあいつのことが大好きだった。あいつも、俺らのことを信用してくれていると、そう思っていた。 俺達が具合が悪い時、落ち込んでいる時、すぐに気付いて声をけけてくれた。でも、あいつが辛い時、大丈夫と言って頼ってくれない。 あいつは人の話を聞くのが上手かった。聞き上手ってやつだと思う。だから俺達もつい、色々な話をあいつにしてしまう。でも、あいつは自分の話はしなかった。 あいつは…俺らが見ているあいつは…本当にあいつなのだろうか…? 何故か…あいつは何かを隠しているような気がして……俺は、少し寂しかった。 ◯◯「は?ここワートリの世界なん?まじかぁ…めんどくせ。まぁ…ちょっとは楽しめそうかな?」 ー 89,205文字
7632602023/01/18




