Asa
小説
活動報告
- ノンジャンルR18連載中
ノンジャンル連載中オリジナル
The White Day
人生は不平等だ。 安心して飯を食える身分もあれば、道端の泥をすすってしのぐしかない身分もある。 あたしは後者だ。 後ろから、店番のオヤジの怒号が聞こえる。 でも、そんなのは知ったこっちゃない。 生きるためなら、あたしは良心だって売ってやるさ。 そう、生きるためなら。 ー 7,301文字
112024/03/08ノンジャンル連載中オリジナル
My dear town
最近声が聞こえる。 教室の隅にある、小さなブックシェルフの隙間から、声は語りかける。 そこだけではない。 町のあらゆる隙間から、ものから、声がするのだ。 どうして? 分からない。 でも、今日も声がする。 ぼくはそんな、声の住む町でずっと生きている。 ー 4,343文字
102024/01/24



