濤

小説
活動報告
- 恋愛連載中夢小説

青い檻で落ちるまで
サッカーが好き。けれど私は、選手にはなれなかった。 夢見たフィールドに立てず、「女だから」という理由で諦めさせられてきた。 そんな私に届いたのは──“ブルーロック”からの招待状。 与えられた役割は【特別マネージャー】。 選手じゃなくても構わない。ただ、夢のそばにいられるなら……そう思って檻の中へ足を踏み入れた。 けれど、そこで出会ったのは冷徹なストライカー、糸師凛。 「くだらない。女が混ざるなんて、邪魔なだけだ」 冷たい瞳に突き放され、胸を抉られる。 それでも私は、諦められなかった。 支えるだけじゃ足りない。 この檻で、選手として戦いたい──。 敵対から始まる関係は、やがて抗えない運命へと変わっていく。 青い檻の中で、私はゴールと恋に堕ちていく。 ー 3,842文字
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