SAKURA
小説
活動報告
- 恋愛連載中オリジナル

碧い瞳に光が差すまで
夏佐和高校で“不良”と呼ばれる鈴乃颯和は、人と関わらず一人で過ごすことを選んできた。 喧嘩、噂、距離。 それが当たり前の日常だった。 そんな颯和の前に現れたのは、誰にでも笑いかける先輩・鐘崎湊音。 怖がることも、避けることもなく、ただ自然に隣に立ち続ける存在。 雨の日の出会いをきっかけに、少しずつ変わっていく距離。 言葉は多くなくても、確かに積み重なっていく時間。 過去、噂、周囲の視線。 簡単には消えないものを抱えながらも、二人は互いの存在を意識していく。 これは、 孤独だった少年と、笑顔の奥に何かを抱える少年が、 まだ名前のない感情に気づいていくまでの物語。 ー 3,220文字
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