kaitan
小説
活動報告
- ノンジャンル連載中オリジナル

私が親を捨てた日
色鮮やかな花々から春の匂いがする頃。京都市にある11階建てのマンションから今日も怒鳴り声が聞こえる。 私は三姉妹の末っ子に産まれた。5歳上と2個上の姉がいる。5歳上の姉【M子】は幼少期からレッド症候群という身体障害者である。その為、2個上の姉【J子】と私【R子】は日々協力し合い生きてきた。 これは、私達が幼少期から受けた虐待の話。 繰り返し起きる終わりが見えない恐怖の日常を書いていく。 ー 4,946文字
342019/10/11

