宙@一次創作垢
小説
活動報告
- ノンジャンル連載中オリジナル

名も無き君とほんの少しの旅路を。
『実に面白い!君名前は?』 たった一言。 されど一言。 身分が物を言う世界で貴方は私の世界に色を付けてくれた。 きっと手の届かない様な、雲の上に住む貴方から見た私は汚い道端のゴミに等しかったであろうに。 『なまえ、ない、です』 『そうか、だが名前が無いのは不便であろう。そうだなお前の名前は今日から"ネス"だ』 『!!……ありがとう、ござい…ます?』 『何故疑問形なんだ』 『れいぎなんて、しらなくて』 『気にしなくていい、これから仲間になるんだからな!』 この奇跡に感謝を、貴方に恩を返せるように今日も私は生きている。 短編。 ー 708文字
442025/09/03

