じゃあ、またな。
あぁ、また。
えっと…刃物の置き場所、でしたよね。
そうだな。
俺は大体筆箱か家のペン立てですね。
筆箱…?バレないのか?
糊とかも一緒に入れてれば、大して違和感はないと思いますよ。俺もそうしてますし。
なるほど…参考にしてみる。ありがとう、冬弥。
いえ、役に立てたようでよかったです。
…ですが、なるべくやらないでくださいね?
あぁ、わかってる。仲間にバレても嫌だしな。
…そうですね。
それでは、また。
またな、冬弥。
教室 (授業中)
じゃあここの問題…青柳。
…青柳くん?先生から指名されてるけど…
えっ、あ。すまない、どこの問題だ?
問3…
あぁ、これか。ありがとう。
x=3、y=−7です。((問題は適当だ、許して
そうだ、よくわかったな。じゃ、解説してくぞ。
青柳くん、大丈夫…?なんだかぼーっとしてたけど…
あぁ、大丈夫だ。気にしないでくれ。
…わかった。
…。
(絶対なにかあるよね…保健室行った方がいいんじゃ…)
(いや、少なくとも誰かに伝えておいた方がいいかな…?)
…司でいっか。
おわりっ…
…はい。どうしてこうなったんでしょうか、すみれさん。
なんでだ?
はい、えっとですね…普通に思いつかんかった。
ごめんなさい。
よし死刑と無期懲役とどっちがいい?
どっちもやだ…
じゃあ無期懲役な。
あっはい…え?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。