第7話

SAKATA
777
2018/12/03 23:07
坂田side












うらた「さかたー、今度お前ん家に行ってもいい?」











坂「えっ!」












まずい。それは非常にまずい。











僕とあなたは今、同棲中だ。











あなたは、可愛いし優しいからうらさん惚れたらやだな…











しかも、歌い手も好きだからやばい…











うらた「ダメか?」












坂田「無理です!」












うらた「行きたい!センラマンもそうだよね?」











セン「まぁ、行きたい!!」











坂田「うっ…でも、ダメです!」











- - - - - - - - - - - - - - - - - 翌日










ピーンポーン











あなた「うん?誰だろう…さかたんでてくるね」











坂田「よろしくー」












玄関から







あなた「キャーーーーー!!」











坂田「どうしたー?」








玄関に行ってみるとうらさんとセンラマン、、96ちゃんがいた。











(ゲ…なんでいるんやねん!)











あなた「まって、まって、さかたん!うらさんいるんだけど!!!」










そう、あなたはうらさんの大ファンなのである。











うらた「えっ、と坂田そちらは?…」












坂田「…」











96「もしかして彼女?…」












坂田「そうやけど…」











96「めっちゃ、可愛いんやないかーい!どこで見つけた!!」











セン「そうやねん!どこで見つけた!!」











うら「お邪魔しますー」














全員「お邪魔しますー」











あなた「どうぞ!!」












うら「ひろーい!」











セン「やばいな!」













あなたは、目をキラキラさせて皆をみてる…













モヤモヤする…













あなた「お茶とかもってきますね」


























あなたは、鼻歌を歌いながらお茶を注いでいた。











あなた「さかたん、なんで今までつれてきてくれなかったーん!」












坂田「いいじゃん、」












あなた「なんで拗ねるん…」











坂田「うらさんにほれないでね…」











あなた「うん?ほれないよ、うらさんはファンなだけであって変な感情はないし。」










あなた「さかたんが1番すきだよ」











もう!ちょう可愛い











坂田「スキ」











僕はそういってあなたの事をハグをしていた。











皆の方をみるとこっちをみていた。











96「ひゅー、ラブラブ!」











セン「リア充め!」












あなた「さかたん、はなして////」











坂田「やーだ。離さない」











思いっきり腹パンをされ離してしまった。












あなた「もう!」











坂田「可愛い」











(耳まで赤くなってる、可愛いんだから)











こんなところも大好きだ。














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