かけるものから書いてるんで許してください(
⬇これみてから本編見てくださいっ!
〇月✕日
エリートと言われるのが辛い
どうして俺ばっかりが
辛い思いをしないといけないんだ
〇月✕日
ないこが心配の言葉を掛けてくれた
本当は辛いのに言えなかった
俺って本当に最低だ
〇月✕日
最近死んだ方が
ましなんじゃないかと思うようになった
……死にたいな、
〇月✕日
さようなら
自分が不甲斐ながった
まろの異変に気づいていたはずなのに
俺は何をすることも出来なかった
世界でたった一人の相棒、
仕事が忙しいはずなのに俺の補佐をしてくれて
突っ走る俺のブレーキになってくれていた
まろのことは俺が1番分かっている
そう思っていなのに……
まろともう一度逢いたい
『俺に何かあった時はみんなを頼むで』
いつかのまろが言っていた言葉
まろが居ないと俺はなんも出来ない
ぴんぽーんっ
俺の心を見透かしているかのような言いぶり
まろ、俺もうちょっと頑張ってみるよ、
もちろんまろの分も
切り方迷子ですね(
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!