私はお兄ちゃんを操ってる人に会いにいくことにした。
慶ちゃんは応援する。俺もついてくと言ってくれた。
あやめ...待ってて...
この行動がまたNEWSをいや...慶一郎とあなたを苦しめるとは...
あの日からいくは目を覚まさない。
そうもう...この世にいない。
いくの葬式...
何だか.....
やっぱり泣いちゃうよ...
お兄ちゃんは精神科に通うことになった。
心療内科にも...
こんなにもめちゃくちゃにされた
私の人生...狂わせた...
さぁ....._______に会って直接対決したい...
この身が無くなっても...
絶対に.....
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。