エン様の能力が分かった1週間後…
私は図書室で本を読んでいた。
勿論私は自分の仕事はサボってはいない。
あれは1週間前のこと…
という訳だ。
ちなみに1週間本当に読書だけをしていた訳ではない。
エン様について分かっていることもある。
…ちなみにエンの様付けは本を沢山出してくれたからなんだけどね…
こんな感じでエンと一緒に居ることにも慣れてきた。
さっきの話に戻るけどこの1週間はエンの能力についても調べていた。
実際にこの世界に友達を呼べたら楽しそうなんだけど、あまり頼れはしないか…
こんな生活が続いていたある日、
コンコン
そう言って何冊か私の前に置いてくれる。
〜数時間後〜
正直フェネスがくれた本はめっちゃ面白かった。
…ところでだいぶ今更だけど悪魔執事って顔整ってるよな〜フェネスなんて本読んでるだけで絵になるし。
そうして私はフェネスと別れて部屋に戻った。
そんな話をしている時、ノックが聞こえた。
コンコン
ベリアンと別れたあと、私たちは本の話をしていた。
普段はなかなか本の話が出来なかったからいつもより長めに話をしてしまった。
それでも、かなりフェネスと仲良くなったと思った私だった。
コンコン
あとがき
先に謝ります。ごめんなさい!!
皆さんこんにちはタナタエイです。という訳でして…本当にごめんなさい!新学期が始まって、気を抜いていたら気づいたら3週間立っていました…失踪じゃないです!今週からまた始めます!ごめんなさい!とりあえず、急いで作ったので完成度は低いです…来週は全力で作りますのでこれからも新しい人生は最強でしたをよろしくお願いします!
ではまた次の小説でお会いしましょうバイバーイ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。