あなた「ん…」

銀時「起きたかよ」

ふと見るともう夜…？

あなた「今何時？」

銀時「7時半すぎ」

あなた「わあぁすんごい寝た…」

目がぱっちりだ…

銀時「寝すぎだろ彼氏の隣でよくもまぁぐっすりと襲ってやろうかと思ったわ」

あなた「襲ってたらマジで別れる」

銀時「冗談だっての！」

ゴロゴロとしてテレビを見る銀時

あなた「明日からかー…」

銀時「いつ」

あなた「え？」

銀時「帰ってくんのだよ」

あなた「えぇ…分かんないけども1週間ちょいかな」

銀時「長ぇよ…」

あなた「まぁね。」

悪いけども仕事は中途半端で帰ってくることは無理だ。

なんせ暴れまくってるエイリアンや戦争を止めるのには確実に時間がかかる。

経験上少なくても1週間は必要

あなた「まぁ気長に待っててね」

銀時「待てっかよ…どんな女だよ…宇宙にエイリアンバスターやってるなんてよ…どっかのドラ○ンボールかよ」

あなた「地球にいるよりやりがい感じるけどね。そろっと帰るか〜…」

銀時「明日何時？」

あなた「ん？なんで？」

銀時「送っててやるから。どーせターミナルだろ」

あなた「そうだけど…早いよ？」

銀時「彼女送ってやるんだ当たり前だろ」

あなた「そっか…じゃあ私家帰るね」

銀時「………寝ただけかよ」

あなた「まぁ明日の準備もあるしハゲの事頼むね」

銀時「…………」

あなた「明日送って貰うし今日は送らなくていいよ」

銀時「……飯はここで食ってけ」

あなた「え？いいの？」

銀時「もっとお前といたいしどーせ飯1人で食うんだろ？なら食ってけよ」

あなた「ありがとね…！銀時！」

銀時「料理はお前な」

あなた「ゴチにはならないのね…」

銀時「寝ただけじゃ帰さねぇからな」

あなた「なにそれ…」