琥珀!俺の関係者様になってくれてありがとう!琥珀はかっこよくて頼りになる!
まじでどうやったらあんなにかっこよくなるんだろう、またいっぱいお話しようね!
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第6話 ゆーりへ
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愛をちょうだい。
生きるのが疲れた。 誰か助けてください。 1人の女子の物語
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幻怪のユートピア
世界一怪異が出ると言われる町、白砂町。 そこに引っ越してきた青年、甲斐晴人は、なにかに見られているような感覚に日夜悩まされていた。 個性的なクラスメイト達の中の一人の男子に薦められ、お祓いのために町外れの神社に行くと、そこには沢山の怪異に囲まれる、クラスメイトの女装少年がいて── 「僕は万城瑞月。万城神社ただ一人の巫子にして、怪異と人間の仲介屋だよ」 妖怪、幽霊などの怪異たちと人間の共存を夢見る瑞月に巻き込まれ、助手役になるはめに!? 妖しく恐ろしく愉快な怪異を巡る、悲喜こもごもの現代和風ファンタジー開幕。
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『図書館にはなんでもあるんだ。 美味しいお菓子のレシピも、先人が描いた歴史も、どっかで生きた人の教訓も、時間も現実も忘れさせてくれる物語も、全部。』 それが彼の口癖だった。 『ないもの?そっかぁ、ないものがあるならね、それは— きっと誰だって何か悩みを抱え苦悩している。 それは生死に関わることかもしれないし、本当に小さな悩み事かもしれない。 何かを求めて図書館に行き着く悩める人々と 図書館の司書である本の虫な透けそうなほど白い肌を持つ青年と本の織りなす物語。 ある暑い夏、少年は屋上で微笑んだ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。