相方、男装女子でした【️青】
筋肉質で見た目の女っ気がないことに悩んでいた夢主。
それを知っていた友人に『いっそ男になっちゃえば?』ととんでもない提案をされる。
幼少期からヒップホップを習っていてキレのあるダンスが評価されている夢主。
男ならば確実に売れると確信した友人は勝手に新規男性アイドルユニットオーディションに偽名を使って勝手に応募する。
夢主も否定するも楽しそうだからとすぐ脱落するつもりで2次審査、3次審査を受けいつの間にか最終審査を突破していた。
公開オーディションだったために後に引くことが出来ずそのままデビュー。
一緒にデビューする相方、ころんは初め男性だと思っていたがトイレに行くとこを見たことがなかったり近くにいる時の違和感で段々と女性だと気づいていき……!?
さくらんぼ様1周年記念企画よりネタ提供していただいた小説です。
ー 272文字
favorite59
grade63
update 2024/02/22