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「#はなみずき」の小説・夢小説

恋愛
完結オリジナル

片想いのまま呆気なく散った私の初恋の“続き”

忘れた頃にまた初恋

はなみずき

中学2年生の春に私は恋の味を知った。 瞳に映る彼はとても眩しくて… でも中学2年生の3月、彼は他の学校へ転校。 私の初恋は片想いのまま静かに消えた。 約1年の初恋…のはずだった…… 会えなくなってから2年。 高校2年生の春にまた君と出会う。 君のことも恋することも忘れた私はもう一度___。 これは 時には星を飲み込むようで、 時には雨音にかき消されそうで、 時にはわたあめのように甘い甘い 私の初恋の話。

7
2021/06/27
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連載中オリジナル

そして、ゆっくり桜吹雪へと呑み込まれた。

桜散る記憶

はなみずき

「まさか一緒の教室で過ごした人がなんて思わないでしょ」 彼女はまたあの笑みを浮かべて言う。 全く接点のなかったクラスメイトの2人はお互い秘密を抱えていて、似ているようで似ていなかった。 「あたしの理想の死に方、聞く?」 春に咲く桜の花のように儚い彼女は散ってしまうのか… 大人になりたい少女と大人になりたくない少年。 神様の悪戯から始まった2人の物語は捩れて解けてまた絡まる。

1
2021/06/26
ファンタジー
連載中夢小説

「諦めるな!踏ん張れ!!」 これはある鳴柱の物語。

夜の帳を裂く雷鳴のように

はなみずき

「鳴柱」 それは目にも止まらぬ速さで闇を裂くもの。 鬼殺隊を支える柱の1人 、「黒雷」は今日も闇へ飛び込む。 鬼に愛する人たちを殺された過去を背に・・・ 天涯孤独となっても必死に踏ん張り、柱にまで登り詰めた彼女は後に「鬼殺隊最速の女」と呼ばれることとなる。 彼女の刀身が光るその刹那、雷は落ちる。強く、速く___。 ___『私が夜の闇の中を駆ける最初の光になるから』

ー 42,018文字

77
2022/02/21
ノンジャンル
連載中夢小説

寄ってらっしゃい見てらっしゃい

短編集

はなみずき

何でもかんでも詰め込んだ短編集です。 どうぞ、寄っていってくださいな👀 今の貴方にぴったりのお話を見つけてくださいね ⚠ 気まぐれさんです。 ⚠ 作者の好きなものを詰め込んだものです。 ⚠ リクエスト随時受付中です。 ⚠ 終わり方あやふや短編集です。

0
2021/06/22
ノート
連載中夢小説

はなみずきのお部屋

はなみずき

こんにちは。はなみずきです。 やることは具体的には決まっていませんが、皆さんとお話したり私の独り言を呟いたりなどなど… まぁ、タイトル通りですね(笑) どんな方も大歓迎! コメントもお待ちしておりますっ✨ たくさんの方とお話出来たらいいなと思っています🙇‍♀️

ー 10,335文字

3
2022/01/04