青髪の双子は海常高校に入学したらしい
キセキの世代には六人目がいたでもそれだけじゃない。
キセキの片割れがいたと言う青峰大輝の双子の妹はキセキよりも強いが心は誰よりも弱かった。
女バスの頂点とされ誰も少女に協力しなくなった。
寄り添ってくれる人もいなければ誰もバスケの相手にならない少女は屋上に寝そべりいつも同じことを考える監督に言われた言葉「お前がこれからのエースだ皆をお前が導け」嬉しかったあのときの言葉それなのに急変した監督に言われた言葉は「お前なんかいらない!練習にも来るな!お前は大会に出ればそれでいい他のやつとも話すな!」監督を信じていた少女は心に深い傷をおった。
それからはただバスケをするだけたのしくもなんともない無心でやるだけ勝っても皆の輪には入れずハイタッチする仲間をおいて先に帰るそれが中学までの少女この話はそんな少女の高校でのお話。
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update 2022/12/22