「#男の子目線 #青春」の小説・夢小説

僕はこの穏やかな翠波（すいなみ）が好き 都会ほどごちゃごちゃしていなくて田舎だけど賑やかな翠波が 何気ない日常を日々満喫していた この先もずっとそう だと思ってた ※完全オリジナル小説です 表紙写真:のろけ

文字から、感じ取れ。

あなたの トラウマ は何ですか？ 誰にだってトラウマのひとつくらいあるんじゃないかと勝手に 思っているのだけど、僕のそれは、プール、だ。 数年前のあの夏の日を境に、僕はプールに入ることが できなくなってしまった。 ※表紙絵：poni 様(pixivより)

少し不思議な出会いをした、僕、雪川葵と、同級生のこれまた不思議な少女、凪音柚葉。 ー全ては、このうつくしい少女との出会いからはじまる。 少し哲学的な凪音さんと、今日も僕は、青春を探す。 これは、僕が、凪音さんが。 世界のうつくしさを知る物語だ。

「……僕を死なせに来たの？」 ________学校の屋上。 僕は不意に、ここから飛び降りたいと思った。 すると、生きる意味をなくした僕の目の前に、死神が現れた。 これで人生終わりか_____と思っていたら、きみは予想外なことを言ってのけた。 「え？何言ってるの？あなたは、95歳まで生きる予定だけど」 無気力男子×死神のちぐはぐストーリー、開幕！！