「#第27回プリコン #オリジナル」の小説・夢小説

これは大きな銀杏の木の前にある小さな古書店での出来事────。

旧友に若さの“秘密”を教わった。私はただ、それを実行しただけ……。

ー 3,746文字

秘密を脱ぎ捨てた先にも、秘密。

「ごめん。君とは付き合えない」 私の心がこの言葉で弱ってた時 貴方が救ってくれた…のに。 私の秘密の恋はこの聖なる夜に誓って幕を閉じた。 そんな優しい貴方が大好きでした…と。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＊第27回プリコンに応募します 表紙 ミカスケ様より 公開日 (2021/01/02)

氷室 鈴は現実主義。 誰よりも規律を正す存在であり、間違いを侵さず、何があっても冷静沈着な優等生。 そうである、筈だった。 けれど田舎からやって来た脳天気な転校生・小日向 叶にとある“秘密”がバレてしまい──？ ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 2/25　デイリーランキング最高73位（オリジナル） 第27回プリコン応募作品『秘密』 無事、準グランプリ受賞させていただきました！ 表紙↪pixivよりとからみ様のフリーイラストをお借りしています ※使用の旨はお伝えさせていただきました （https://www.pixiv.net/users/6790387）

ー 12,988文字

───ミサンガ 誰でも知っている物。 願いを込めて結び、自然と切れるのを待つ。 ───工房『§ヴェール』 今話題のハンドメイド職人Rumiの手掛ける雑貨工房。全て手作りで、ネットでしか買えず、新作が発表されれば直ぐに売り切れるという。Rumiのプロフィールは全てが知られてなく、本名、年齢、性別、学歴……全てが明らかにされていない。そんなRumiの雑貨が知れ渡ったのは、ある願いの叶うミサンガだった───

“あなたはどうする？”

イボルブ ・ ウィックコア　16歳。 目が覚めたら知らない場所にいた … !? 「む、ここは …… どこだ??」 過去から来たことを（自分の身元を敵に）バレないようにこそこそ暮らしてみた 。 表紙 tatsuya 様

みんなと同じが普通で みんなと違うと普通じゃない 私はずっと普通だった これからも普通だと思ってた でも自分は普通じゃなかった 初めての好きは 今までで1番普通じゃない、 多分 きっと。

余命宣告から始まる物語＿＿。

誰も私の半分も知らない。秘密だらけの私。それも普通じゃない秘密。 ＿＿＿普通に生きたかった…。