出来損ないと呼ばれた少女は、運命を拒む
私は、あるヒーロー一家の次女として生まれた。だけど、私は個性ではなく異能力を持っていた。
4歳を過ぎても個性は発現せず、私は両親から「天川家の恥晒し」と言われ虐待を受けるようになった。双子の姉も「アンタみたいな妹なんて要らないわよッッ!!!!」と両親と同じように暴力を振るってくる。
15歳の時、私は雄英に行けと言われた。虐待を受けるようになってから、ヒーローが嫌いになった私にとっては苦痛で仕方がなかった。だけど、言われた通り行くしか無かった。どの道、拒否権なんてものは無かったのだから。そんなある日、ある人物が私に手を差し伸べてこう言った。
「ぼく達の仲間になりませんか?」
これは、私が決められた人生から踏み外し、自分が望む未来を手に入れるまでの物語。
ー 3,144文字
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update 2026/08/26