「第22回プリコン #恋愛」の小説・夢小説

小学4年生の頃から病気を患っていた主人公、すず。 彼女には夢があった。 余命宣告を受け、あらゆる事件が起きる。 そんな中、謎に包まれた手紙が届く。 彼女はその全ての真相を知った時、涙した。 ✱番外編を連載中です ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 第22回プリコンに応募します。 初のプリコンへの応募、初のミステリー小説で不安なこともありますが、読んでいただけると嬉しいです。 ★、♡、💬よろしくお願いします。 表紙 つぼみ様のフリー素材より ランキング✨ オリジナル デイリー 30位 ミステリー 累計 64位 デイリー 28位 新作 1位 ありがとうございます。

ー 23,449文字

『第22回プリコン』新人賞受賞作 今でも思い出す あなたがいた夏を.... でもそれは 戻らないことも語っていた 夢の中で繰り広げられる懐かしい会話 なぜ、春輝は優香から離れてしまったのか。 そして優香は夢の中で春輝と会うことができた理由は何か？ その理由は49日までに探さないといけない 遺書の中

私は田中美海。 中学生の時私の大好きだった人が交通事故で亡くなった。それから私は恋愛はしないと誓ったんだ。 高校へ進学してからは友達作りも順調だった。しかし、そんな私に悲劇が起きた。 下校途中、いかにも 酔っ払っています というオーラをだした男性二人組みに声をかけられた。怪しいなと思い抵抗していたが2対1では適わない。そこへ学年一のイケメン男子が来て助けてくれた。 それからその男の子とは仲良くしていたが、それをよく思わなかった子達からいじめを受けてしまう。まさにどん底の人生だった。 そんな人生から救ってくれた恩人は……。