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ツナ缶ワールドに届いたある一通の招待状。
「内容は……」と、住人の一人がその招待状を開いたその時、この物語の歯車は回り出した。
「ここ…どこ……?!」
行き着いた先は見知らぬ空間。
真っ白な豆腐を連想させる部屋には東西南北それぞれに扉が?!!
数多の試練を潜り抜けてきた住民達。
しかし、中にはそのような経験が全くもってない素人も存在していた。加えてその場にいる人間の数は、決して多いと言えるものでもない。
「____ひょっとして、ピンチだったりします?」
後から告げられた事実と現状を照らし合わせ、焦りを感じる一向。しかし、来たからにはやるしかない。
「____立ち向かえ。この経験が、夢への扉に近づくための大きな一歩となるかもしれない。」
そんな、見えない可能性を追いかけて
彼らは今日も、明日へと進む。
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大会【https://novel.prcm.jp/novel/PKLBko0A36UkAkCKLpf5】
ー 13,894文字
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update 10時間前