KURAGE @最近胡蝶妹の声真似上手くなった人
小説
活動報告
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霞柱の記憶には、誰か大切な人がいたような
無一郎は私と、昔出会っていた。 でも記憶を失った際、その存在は霞の中へ消えてしまった。 私、氷翠 愛華はそのことを知っていた。 「彼にとって自分はもう“いない人間”」と、心に秘めたまま傍で見守る毎日。 ……でも、ふとした瞬間に、無一郎が言う。 「君の声、前にも……聞いた気がする」 「……僕、君のこと、知ってたよね?」 9/1 観覧数100突破! ー 9,672文字
39122025/09/25


