星空.🐢🐈投稿

“つまり、部員たちの女性慣れのために、今回の合宿から女装して過ごすことになった…ってことであってる？” “そういうことです……” “にしても、まぁ…………” “めっちゃ可愛いね、もう女子〜って感じ” “こりゃもう、バレー部員たちは骨抜きでしょ〜”

ー 1,016文字

“美人怖い……” “どうしたんだ？” “彼女に浮気されて別れた…………” “待ってろ、今 慰め要員呼んでやっから。” “え、待って、別にいいって。” “遠慮すんなよ” “遠慮してないし。” “あ、もしもし？凛斗だけどさ────” “って もう電話してる!?” 彼女の浮気で別れたと兄に相談したら、 兄の男友達を紹介された話。

ー 160文字

“あ、猫まにあさんスパチャありがとね。” “えーっと、【お二人の初対面ってどんな感じでしたか？】” “初めてあった時？………初対面はRPG系だったはず” “……だよね、？” “そうだね。” “おれがクエストパーティーの募集してて、それに（なまえ:ネット上の名前）が入って来て……”

ー 1,108文字

これは、何かを感じている兄と,ブラコンが過ぎる弟の物語。

ー 304文字

自由すぎる自由科の、一部生徒たちの集い。薔薇妄想部の日常話。

ー 1,397文字

僕は最近困っていることがある。 ストーカーされている気がする…… 多分ストーカー犯の正体は元彼。 あいつ、別れると自分から切り出したのにも関わらず、僕が同意して別れを告げると。 最後まで別れないと子供みたいに、 駄々をこねて言ってたっけ。 ほんと、迷惑だよ。 ドアの鍵も変えたし、新しく鍵をつけて鍵穴2個と、 ドアロックも必ずかけるようにした。 ドアスコープも見えないようにして、 防犯対策をそこかしこに仕掛けた。 そして、男物の靴も常に玄関に置くようにした。 もう、新しい恋人が居ると牽制できるように。 （実際はストーカー被害にあってすぐ、 友達と半同棲みたいになった。） なのに、なんで諦めてくれないの？

ー 314文字

夜街と言えば、深夜営業をしている店舗などが 沢山ある街を思い浮かべる人が多いだろう。 中には雰囲気のあるホテルや水商売の店がある街を 想像する人も居るであろう。 これは、後者の印象が正しいような、 夜街の小さな店舗の物語である。

ー 1,493文字

あいつと再会したのは夏合宿の時。 相手チームのセッターだったあいつ。 見かけただけで、嫌な記憶が蘇った。 無茶な要求ばかりする独裁者。 真っ先に壊れたのは僕だった。 大好きになるのは一瞬のくせに、 1度苦手意識を持ってしまうと最後。 途端に大好きで大丈夫だったものが、 嫌いになって、もう一度好きになろうと、 どんなに頑張っても、好きになれなくなってしまう。 そいつは大好きだったバレーを取り上げた。 そんな独裁の王様と夏合宿で、 今度は選手とマネージャーとして、 関わることになるなんて、最悪だった。

ー 266文字

僕らはただのセフレで、そこには愛なんておそらくない。 僕らはただ、互いに欲をぶつけ合うだけの関係。 互いの欲をぶつけ合って、その間に生まれた快楽が、快感が、互いを求め合う理由。 本物の愛なんて、言った通り僕らの間には存在しないけど、別の繋がりはある。 だから、一生一緒に僕らは過ごすのかもしれない。

ー 355文字

僕は不登校で、毎日朝になると身体が重くて、何もやる気になれない。 高校は、入学初日に行ったきり行かなくなった。 理由は、新しい環境に慣れないストレスだった。 家は兄ちゃんとの2人暮らしで、兄ちゃんは無理やり高校へ行かせようとしない。 良くも悪くも自由奔放に過ごさせてくれる、そんな人だった。 そんな僕の生き方は、ただ、プリントを届けに来ただけの一生徒によって。 変わっていったのだった。

ー 212文字

欲張りな僕と同居人たちの話。

ー 136文字

僕は鳥、鳥籠に囚われた鳥。 僕の生活空間はお家の中だけ。 外について知っていることは、 危険だと言うことだけ。 僕は産まれてすぐここに 売り飛ばされたらしいけど、真実か分からない。 ここでお兄ちゃんたちだけの愛情を注がれて育った。 外のことはほとんど何も知らない、わかってるのは ただ決まった時間にお兄ちゃんたちは外へ行って、お家でいい子に待ってると、帰ってくることだけ。 ただ、それだけ。

ー 215文字

ここは混沌薔薇生活部であります!!

ー 3,900文字

うちのHQ学園には触れてはいけない？と言うより、もう誰も気にしないけど不思議なことがある。 「なぁ、お前って結局どっちなの？」 『どっちって何が？』 男女どちらでも、引っ付いている学園1の末っ子。 この僕の────── 「性別だよ」 『性別ねぇ……』 性別がどちらなのか───────

ー 164文字

うちの学園は、言わば男バレの強豪校だ。 マネのおれも誇らしいくらいにめちゃくちゃ強い。 元々部活動が盛んなんだけど、 その中でもダントツに女バレ,男バレが強い。 そして、うちの男バレは全員顔面が良い。 フツメンもいなくは無いけど、 誰かしらには刺さると思う。 さらにマネージャーさんが、 美人系から可愛い系までいる。 周りに花が舞ってそうな程に顔面偏差値高い。 そんな美男美女の集まりな男バレは、 傍から見たらまさに天国なわけだが…… 僕はイケメンな選手達が大好きである…… 別にマネさんたちが嫌いな訳では無いが。 そこらの女子生徒の気持ちが分かる。 うちの男バレはかっこいい人ばっかだもん。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 《夢主と絡ませるキャラ予定》 #日向翔陽 #影山飛雄 #月島蛍 #山口忠 #菅原孝支 #澤村大地 #東峰旭 #西谷夕 #及川徹 #岩泉一 #花巻貴大 #松川一静 #国見英 #金田一勇太郎 #黒尾鉄朗 #夜久衛輔 #孤爪研磨 #灰羽リエーフ #木兎光太郎 #赤葦京治 #北信介 #角名倫太郎 #宮侑 #宮治 #牛島若利 #天童覚 #白布賢二郎 #五色工 #二口堅治 #茂庭要

ー 472文字

父･スパイ 兄･呪術師 母･殺し屋 妹･超能力者 その偽装家族は、大きな隠し事をしながら 今日も、平穏に過ごしていた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「もう妹がさぁ、可愛くて堪らないの！」 「その話聞くの今日で5回目。」 「いや、マジで可愛いから。」 「あっそ。」 「おぉい!!、冷めた対応すんなつーの！」 「割と傷つくんだからな!!」

ー 263文字

……………殺しも楽じゃないね。

ー 467文字

絶賛体温じょーしょーちゅー。〜その顔はひきょーです先輩！〜

ー 674文字

神様の生贄として捧げられました。

ー 225文字

青葉城西との練習試合からはや2週間。 最後に君にあったのはいつだったか。 最後の大会で、負けた俺に、お前は何か言いたそうだったよな。 でも、あの大会後、お前は俺を避けている気がした。卒業式は口を聞かずに過ぎ去った。 帰り道、いつも一緒に帰っていたけれど。 最後の俺たちは、一言も喋らなかったよな。 最後なのに、別れの言葉もなかった。 きっと高校は別々のところに行くことになる。 これから先、きっと俺はお前の横に立つことはない。 なんだか、少し悲しく寂しい気分だった。 だから、もしかしたら、青城との練習試合の時に会えると思っていたんだ。

ー 322文字

僕が全部やらなくちゃ、あの子は何もしてくれないから。 あの子は手柄を全部持っていくけど。 僕が我慢すればいいだけの話。 でもね、？ちょっと疲れちゃったよ。 君のせいで─────────

ー 1,419文字