こんにちは!
野々宮あなたです!
今は英語の授業を受けてます!
おぉっと……?
これは、隣の流星が危ないのでは……?
こっちをニヤニヤしながら見てくる英語の先生。
あーあ……、もう知らない。
はぁ……。
しょうがないなぁ。
流星と私は幼なじみで、小・中・高と、全て一緒なんやで!
幼なじみといえば、もう1人!
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
数学かぁ……。
嫌いなんだよなぁ……(笑)
ってあれ?
流星が起きてる……!
コンコンッ
ん?
どうしたんやろ…?
え……、何その顔……。
めっちゃ悲しそう……。
いや、知らんわ!(笑)
―――――――放課後
何なんだ…?
全く……。
さすが望。
アバウトな物が決まっちゃえば選ぶのが早い……(笑)
えーっと……?
結局、流星と家まで帰ることに……。
てか、望も流星も、近所なんやから3人で帰れば良かったんじゃ……?
―――――――翌日
家のポストに2通の手紙が……。
どちらも全く同じ内容。
『今日の放課後、高校の裏庭に来てください。』
いや、同じ高校に行ってるこの辺に住んでる人って、あなた以外に2人しか、おらんから……(笑)
なんなん、わざわざ……。
―――――――放課後
はい……?
えぇぇぇ…?
どーすればいいのぉ………?
―――――――the end
皆さん、こんにちは!
作者でーす!
今回はW feverさん、リクエストの『ツイン✖野々宮✖三角関係』でした!
どうだったでしょうか?
なんか、前作と同じような結末に……(笑)
すみません……😅💦
お気に入り🌟、いいね❤、リクエスト、コメント、お待ちしております!
それでは、また次回の作品で!
バイバーイ👋
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!