ここは先生が用意させた摩天楼の最上階。私は用意された玉座に身を置いて、大きな窓から偽物の月明かりの照らす外を見ている。外はまだ午前。

地上フロアの配置は、チェス駒、中間地点にアイビー、エレベーター付近にダイオウ、となっている。↓

地上半フロアは、瑠衣が自分から先陣を切りたいと言ったから、瑠衣の護衛をする形でチェスを配置、エレベーターを守るように氷雨を配置　↓

中階フロアはまぁなんというか、バトル会場というか、2人の意見を聞いたらこうなった。↓

中半フロアは、スプ◯トゥーンをイメージした障害物が多いフロア。チェスが敗北すれば2人が戦う形。↓

上フロアは、元々ワクラバとスピリタスが実験や薬の調合で使ってたスペースを大幅にもっと付け足した。ワクラバ2人を護衛するように清孝も置いた。↓

そして、ここ。最上階になるというわけだ。

最上階の最終護衛はゼロ、御寝、

そして、遠隔操作で最下フロアから摩天楼の最上階まで配置しているチェスのコマを身を隠しながら動かす為に、不本意だがシャトランジを、

チェスのコマと同じく、隅々に鏡を置いて、操る為にシエルを、

そして遠隔操作の要役、不死鳥（フェニックス）を操る、焰華を置いている。

部下は下手に負けるほど弱いわけじゃない。

むしろトップ10ヒーローにも匹敵するほどの強さだ。そうそう負けることはないだろう。

弔、もう私の知ってる弔じゃないし、
私も、弔の知ってる私じゃない。

ただ、もしまだあそこに死柄木弔（あなた）がいるなら、

あなたにだけ見せた私を忘れないで欲しい。

あなただけには、私を間違えて欲しくない

…好きじゃなくなった人に思う事じゃないんだけど。

こんな会話を聞くのも、あと時間がないほど、短い

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お久しぶりです……

サボった上に短くてぇ…誠にすいまメン…

本誌も終盤へ差し掛かったものですから、慌てて書いて頂かせている現在…

ほな