殺されるならアンタに、
「私を殺すのは君だって約束したよね?浮気は許さないよ?」
凄腕の殺し屋、〇〇はどんな相手に対しても明るく接する少女だった。
彼女の前に立ちはだかるのは、同じく凄腕の殺し屋、フィンランド。
別々の組織に属し、幾度となく銃口を向け合ってきた二人は、ある任務の失敗をきっかけに、自らの組織から「不要品」として命を狙われる身となる。
「お喋りなナイフ使い」と「無口なスナイパー」。
正反対の二人が、生き残るために不本意な共闘を組むことになった。
「……喋るな、集中できないだろ」
「え〜、酷いなぁ。フィンランドだって私が喋ってないと安心できないくせにっ!」
すべては自分たちを切り捨てた組織へ
最も鮮やかで冷徹な復讐劇が今、幕を開ける___。
表紙の背景は気にしないでくれるよね、?ね??
ー 7,159文字
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