恋の想い出〜jnsb恋愛短編集（？）〜
🦋「私……貴女の事好きになっちゃったのかも。」
🐬「私は，お嬢のことを恋慕のような感情で見たことは無いです。……無いはず，なんです。」
🐇「私にとって貴方は……大切な人，だったよ。」
🐦「妹みたい…なんて，昔は思ってたんだけどな。」
🐆「やっぱ問題児はそんな役回りだよなー……いくら好きって伝えても，冗談に思われるし。」
🦇「…初めてなんだ。誰かの一生そばに居たいって思う事……。だから，おれはこの感情を大事にしたい。」
🕊️「私…私は……あまり人に感情を伝えるのが得意じゃないのよ……。だから…初めての感情に戸惑っちゃうのよね……今みたいに。」
🌊🐉「愛してる…なんて，私には似合わないね。」
🐮「オレは……これ以上深くは望まない。望めないんだ。」
🐠「望めないから諦める。なんて，もう懲り懲りなんだよねー。」
🐊「ぼくは……大事にしたい。もう失いたくないから。」
🐢「……恋に落ちる。とはよく言ったものだな……。まさか，本当にその通りだとは思わなかった。」
🪸「皆様を幸せにする…それがわたくしの目標なのです。しかし……あの方を想うと，それよりもっと幸せにしたいと願ってしまうのです。」
🐳「あたし，もう間違えないから。お願い，こっちを向いて？」
🐍「……オレは弱ったところにつけ込んだだけだ。そのうち，昔みたいな関係に戻るだろうさ。」
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恋愛短編です。
短編（？）になってしまうかと思いますが，そこは突っ込まないで見てくださるとありがたいです。
固定とかはあまり気にしてません。ですので，この作品は地雷製造機の可能性も秘めています。
ー 4,994文字
favorite34
grade17
update 2024/06/08
