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蓮見 葉
―僕がうしなった姉は、君の母だった。 誰かをうしなった悲しみを、乗り越えられずに進めない青年と、踊るように軽やかに、でも重たいものを抱えたまま乗り越える少女の話。
ー 3,774文字
「私ね、明日死ぬの。」 心臓が凍る、という奇病を患う1人の女性と、彼女に恋をした男の子。 ―ただ今は、君と一緒にいたい。 その、切な願いは。
ー 10,622文字