君と生きる時間はいつまでも、永遠に……
僕は君の事が好きだった、大好きだった……けど、そんなモノはもう、叶わない……二度とね
たった、1日で良い…あの日の君にもう一度、出会えたら……
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貴方:🔵くん!好きだよ?
🔵:うん!僕も!好きだよ!
貴方:恋愛の方じゃ無いよw?
🔵…なんだよ、僕の事、好きになってくれたのかと……
貴方:ふふっ、この時間がいつまでも…続けば良いのにね?
🔵:そう、だね…
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そう、時間が続いてほしいのは君がもう少しでこの世から消えようとしているからだ、消えてしまう理由は、とても重い病気な事が原因
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貴方:ごめんねぇ?私、もう、君と話せないみたい(笑)
🔵:ねぇ…そんな、悲しい事…言わないでよぉ…!
貴方:君と沢山お話出来て楽しかった、話しかけてくれなければ私は一生一人ぼっちだった……
🔵:やめてよぉ、お願いだから……悲しい事、言わないで…?
貴方:🔵くんと出会えて良かった!
最高の思い出だったよ!
🔵:置いて、行かないで…!時間、止まってくれ!
貴方:時間は止まってくれやしない、現実は変えられない、貴方が…友達で…良かったぁ!
🔵:嫌だぁ…離れたく、無い…!
貴方:ねぇ、最後にさ?私のお願い…聞いて?
🔵:お願いって…?
貴方:私の分まで幸せに、生きて?
🔵:そんなのお安い御用だよぉ!生きるよぉ!
貴方:ふふっ、ありがとう!じゃあ約束、君の側にずっと居てあげる
🔵本当に?
貴方:うん!約束!
🔵:分かった、約束!
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そう言って君は亡くなる直前まで話しかけてくれた
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🔵:ねぇ、〇〇?僕、君の分まで幸せに生きてるよね?
約束、果たせてる…よね?
…君の、声が聞きたいよ……
貴方:うん、果たせてるよ!ずっと側で見守ってるからね!
あとさ、私ね?🔵くんの事、結構前から好きだよ?
🔵:えっ?……そっか、嬉しいなぁ
そうだったんだね…僕も、好きだよ?
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結構、ネタバレになってるw
ヤバい、ヤバい
意味不明かもしれませんが、読めば大体分かるかと……
この小説は、過去の記憶からの現在の事を書きます。
主な主人公はころんくんと夢主です
ー 6,988文字
grade15
favorite15
update 2023/11/08