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前世鬼殺隊だった日柱継国つばさ。彼女は無惨戦で15歳という若さで世を去った。 時が昇り、生まれ変わった彼女はどうしているのだろうか...
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大正時代、無惨戦で仲間に見守られながら命を引き取った継国家の生き残りであった継国つばさ。 時が昇り、彼女だけが現代に生まれ変わってしまった。鬼が再び復活し、多くの者が犠牲となっている。 彼女は、また鬼殺隊日柱として継国家の生き残りとして今日も鬼の頸を斬り、人を守る。 「悪鬼滅殺」この言葉を胸に刻んで... そんな彼女が多くの不良たちと出会いをすることになるが、裏切られることの辛さも体験することになる。
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