月影 左手
小説
活動報告
- 恋愛連載中

もう一度、君に会う日
風鈴高校3年生の**梅宮 一(はじめ)は、学校の畑で野菜を育てるのが日課の穏やかな高校生。 彼の恋人だった桜 遥(はるか)**は、ある日、登校中に車にひかれてしまう。命は助かったものの、一との記憶だけがぽっかり抜け落ちてしまった。 遥は以前のように明るく真面目だが、一のことを「ただの同級生」としか認識していない。 教室では話すけれど、もう笑い合えない。手を伸ばせば届く距離なのに、彼女の心は遠いまま。 それでも一は、急がず焦らず、かつて遥が好きだった景色や言葉、触れた野菜たちにもう一度彼女を連れていく。 そして――季節が巡る頃、 遥はふとしたきっかけで、一緒に過ごした「畑の中の秘密の場所」を思い出す。 「ねえ、なんでだろう。君とここにいると、心があたたかくなるんだ。」 遥の心に残った“感情”が、記憶よりも先に彼女を動かす。 2人は、かつてと同じ場所で、もう一度ゆっくりと恋を始める――。 ー 2,678文字
112025/07/09ノンジャンルR18連載中
無能の僕を兄が救う日
突如、無能の体になってしまった主人公・ゾム。日常のあらゆる動作に苦しみ、周囲からは嘲笑と暴力の対象にされてしまう。絶望の淵に立たされたゾムを救うべく、現れるのは、彼を深く愛する兄だった。兄の献身的な支えと、ゾム自身の必死の努力、そして、予想だにしない真実が明らかになる時、ゾムの運命は大きく動き出す――。これは、無力な少年と、彼を愛する兄の、感動の物語である。 ー 945文字
012025/07/04






