にぃ。

青い空に浮かぶ白い雲。 その2人はロスサントスの住民からはそう言われるようになる。例え、黒でも白でも。 そうなるまでのお話。

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俺たちは、ある日の下校時間の時、友達の悲鳴を聞いてしまった…その謎を解くために、放課後の学校で、大冒険いや、摩訶不思議な体験をした… その不思議な体験はあっという間。いや、長かったかもしれない、だって、下校時間は16時なのに今はもう朝の6時早かったなぁ、でも、俺達には得た物もあれば失ったものもある…… ねぇ、猿山せんせー、いつ帰ってくるの…？ あれ、俺らは何やってたんだっけ……？

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「兄貴ぃ、なんで黒龍やめたの？」 「なんでって、言われも俺は真ちゃんに従ってやめただけだよ」 「あ、そうそううち、東卍のメンバーになったから」 「え？お前だって千咒に従うって…」 「兄貴みたいに私の信頼出来る奴見つけたんだよ」 「…まぁ、引き戻せばいいのか」

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