せんせー、帰ってきてよ……

猿山らだ男を封印してからしばらく経ったある日、突然ゾムが行方不明になった 困惑する中、ロボロ、トントン、鬱先生、コネシマは嫌な予感がずっとしていた。 『何者かがあの神社で何かを願ったのではないのだろうかと』 その後、ロボロは兄ぺいんとに協力してもらい、自分が鬼になった全ての呪いの始まりとなった『旧・桃瀬邸』を見つける事にした

＿＿＿＿＿＿あれ ＿＿俺＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿死んだはずじゃ…？ あの時、俺は生徒から猿の偶像に封印されていた。 あれから3日間飲んだり食べたり何もしていなかった。 そのせいだろうか…急に意識が飛んでいた。 ＿＿＿死んだのか。俺は。 そう思っていたが、気づくと…… ＿＿＿＿あの頃の学校に戻っていた。 ＿＿＿＿まだチャンスはある？ ＿＿＿＿いや、チャンスなんかｯ…… 俺には訪れないよｯ…… だってｯ……だってｯ……!!!! ︎︎ ︎︎ ︎︎「あいつ」に呪われてるからｯ…… ＿＿＿＿だれか助けてくれ。 ＿＿＿＿この地獄から＿＿＿＿ ＿＿解放してくれ。

願いを叶える七不思議…。 しかしそれは1人と引き換えに…。 行方が途絶えた友達2人（トントン、ロボロ）を探しにきた3人（コネシマ、鬱、ゾム）。それから弟（ロボロ）を探しにきた刑事（ぺいんと）と狂った先生（らっだぁ）。 〜このお話は呪鬼2が終わった後の物語〜 ★注意★ このお話は〇〇の主役は我々だの方々の作品の続きを勝手に想像して書いた物です。ご本人に迷惑のかかるような事はしないようお願いします。 2020年7月31日より投稿開始！ なんでもOKだよ！という方のみこの先にお進みください…。 ＊追記(2023/09/15)＊ 2023年夏より〇〇の主役は我々だ様より更新されている呪鬼3。 あれマジで面白いですよね。っていうところを語りたいとこを抑えて注意事項です。 このお話は、呪鬼3が発表される前に作られたお話です。呪鬼2を作者がいい感じに解釈して書いたお話になりますので、呪鬼3に何か繋がる部分が何かしらあったとしてもそれはガチでまぐれに偶然が重なっているだけですのであしからず。 呪鬼3には続かないけど、みんなが望んだ幸せならいいんじゃないですか？というお話ですので、そのような部分も含め、今一度お楽しみください。

⚠️"二次創作"です ⚠️本人様には関係ありません ⚠️無断転載はやめてください それでは物語をお楽しみください

とある青鬼さんには弟が、 とあるクリーパーさんには兄が居るそうです